今回基板をJLCPCBという基板製造会社に頼みました。JLCPCB様は100mm*100mm以内の基板を5枚でたった2$で発注することができます。新規登録すると56$のクーポンも貰えるそうです。
JLCPCB様のリンク↓
というわけで今回頼んだ基板の紹介していこうと思います。
①ボールセンサー基板
部品実装してもらいましてすごく綺麗な質感で良かったと思います。まだ、動作確認は忙しくできていませんが、たぶん動くだろうと思ってます。抵抗とかを表面実装にしていないのは実験もしてみたいのでしていません。
赤外線センサーはTSSP58038を8個使って円形にし8方向見られるようにしました。緑色のは0.33μFのコンデンサーです。この一つの小さいものでボールセンサーを集約しています。
②モータードライバーの接着基板?
これについてはなんとも名前が言い難いので名前が変です。すみません。コネクタなどを実装してもらいました。これも質感良きでした。モータードライバーはめてやってみようと思います。12ピンのほうはIDCケーブルのコネクタになってます。ブロック型のやつは18Aが定格電流でモータードライバー用の電源用コネクタに適していると思われます。ちなみにU1とかの穴はpololuのDRV8874が入るようにしています。
③電源基板
全部キレイにできていました。たぶん見てわかる通りスイッチがないですよね...はい、忘れていました。皆さん、焦って基板を作らないようにしましょう。何日か置いたり、チームメイトにこれがこうでという感じに説明したりして忘れてないか確認しましょう。スイッチどうしよう...
構想についてはU1のところに過放電過充電保護ICを付けるようです。緑のやつはコンデンサーで黄色の2ピンのやつはXT60のコネクタです。
まとめ
今後もお世話になると思います。質感もよく、実装も綺麗でした。皆さんもJLCPCBで発注してみてください。たぶんまた、基板発注する気でいるので2,3週間後にまたあがると思います。
追記
ボールセンサーを試してみたところきちんと動きました。アナログで読んでみると1023ぐらいから200前後ぐらいの範囲でした。間違えていなくて良かった~。速攻で進捗生めるからありがたかった。実験する必要もなく思った抵抗値でいけてました。