JLCPCBに基板を頼んだ話②

前回の機体↑

前の投稿から2週間ぐらい経っての投稿です。技術系のことやらプログラムのこととか上げたいけど、時間がなく全然上げれてません。また、8月上旬の学校の合宿が終わったら上げていきます。

今回もJLCPCBという基板製造会社に頼みました。JLCPCB様は100mm*100mm以内の基板を5枚でたった2$で発注することができます。新規登録すると56$のクーポンも貰えるそうです。

JLCPCB様のリンク↓

jlcpcb.com

どんな感じで来るかと基板の紹介をします。

どんな感じできたか

①の時は佐川急便できて今回はヤマトできました。たぶんですが、どちらもOCS expressで頼んだのでどちらで来るかは分からない感じですね。JLCPCBのロゴが入った段ボールに入って送られてきました。で、梱包の感じが下の写真です。

真ん中のやつは2枚だけ部品実装してもらった関係だったと思います。スポンジが前にあるのは。そして、ラップでくるまれていて少し長く触っているとベタベタしてきますので、気をつけてください。

というわけで、今回頼んだ基板を紹介します。

①メイン基板

 

元々、僕たちのチーム(というよりかは部活全体)で上の写真を見る限りダイセンの製品が多いですよね。そこからわかる通り、TJ3Bcoreを使っていて今年から改革して僕たちのチームはteensy4.1を使うことにしてそこまで小さくせずに機能を入れた感じです。たぶんですが、ノードまでにはより小さくするつもりです。

今回の基板もまたまた部品実装しました。スイッチとIDCコネクタとMCP23017を実装してもらいました。IDCコネクタはラインセンサー、モータードライバー、ボールセンサーに繋ぐ感じです。MCP23017はラインセンサーをデジタル処理するのに使う予定です。これはライブラリを使わずにレジスタを直で読むプログラムにしています。これで動いてくれればいいのだけれど...なんせまだまだ初心者なのでわからないことも多いので。

 

②ラインセンサー

24ピンIDCコネクタを実装してもらいました。ラインセンサーはそこまでいうことはないですが、一つ言うならここから地獄のNJL7502LとLEDと抵抗のはんだがあるということぐらいですかね。ここまで、そこまでしていないチームメンバーに頑張ってもらおうと思います。十字にした理由は単純にエンジェルの知識がないのとどこまで利点があるのかわからなかったからです。自分の感想なのでご了承ください。

 

③電源基板

前の時にミスっていたやつです。今回はスイッチもつけて完璧なはず...過放電保護回路がちゃんと動くかはまだ分からないのが現状です。そして、前の時、どんなのか紹介したか分からないのでもう一度説明しておきます。XTコネクタから電源をとって過放電保護回路に行ってからターミナルブロックとXHコネクタと3端子レギュレータにいきます。ターミナルブロックはモータードライバー、XHコネクタは昇圧回路にいきます。3端子レギュレータで生成した5Vはメイン基板にいきます。

最後に

まだまだすることがありあまり上げれてませんが頑張ります!!

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