JLCPCBに頼んだ話③

今回もJLCPCBという基板製造会社に頼みました。JLCPCB様は100mm*100mm以内の基板を5枚でたった2$で発注することができます。新規登録すると56$のクーポンも貰えるそうです。

JLCPCB様のリンク↓

jlcpcb.com

今回はいつもと違い3Dプリントサービスを使わせていただきました。いつも通りどんなものなのか紹介します。

①オムニホイール

MJFで作りました。次のマウントと合わせるのですが、まだ、ねじ切りの工具がないので、まだ合わすことができていません。できた時点で追記で載せると思われます。きれいに合わせれることはできそうでよかったです。学校にある積層式の3Dプリンターで作ったPLAオムニホイールより断然頑丈そうです。

②オムニホイールマウント

これはメタルプリントで作ってもらいました。4つ穴はM3のために少し小さめにつくっています。急いでいるのであれば、あまりオススメしません。MJFが終わって1日経ってからできていたので急いでいるならあまりしないようにしましょう。

③上板、下板

下板だけ立体的にしました。結構開けてしまったので重さに耐えられるか少し心配しています。下板にはラインセンサー、モータードライバー、モーター、昇圧回路を設置します。また、上板にはキッカー、電源基板、バッテリー、メインを設置する予定です。メインの上にはボールセンサー、カメラ、ドリブラーを設置する予定です。全部設置するのはまだまだ遠そうです。

機体?

配線とかしてない&エンコーダーから2線にしていない&カバーがない&キッカー設備なし等々欠陥ですが一旦形だけ組み立ててみました。結構きれいな感じがしなくもないようなしないような...エンコーダーが取れていないせいで電池ケースが下がらなく高さが高くなったせいだと思われます。チームメイトには早く計画的にして欲しいものです。

あと、CNCを頼んだことがないのでまとめではないですが、どれぐらいで工場の方でできているかまとめておきます。

※あくまで私のときなのでもしかしたら違うかもしれませんご了承ください。目安と思ってください。

メタルプリント 頼んだ日+3

MJF 頼んだ日+2

PCBA 頼んだ日+4

PCB 頼んだ日+2

これにshipping centerというところに持っていったりしなければならないので+1日思っていた方がいいかもです。

一つ注意なのですが、3Dプリントサービスの場合確認作業して不備があれば直さなければなりません。ファイルを変えた場合もう一度確認作業入ります。また、確認作業が終わってからの支払いになるのでお気を付けてください。

何回も書きますが私の場合なので、あくまで参考までにしてください。

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